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With a Happy Ending

花より男子の二次小説。CPはつかつくonlyです。

たとえば、こんな・・・ 33

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約束の時間を2時間も過ぎれば、流石に予定が狂ったんだろうなってことは予想してた。だから、やっと電話が掛かってきた時には、『やっぱり...』って思うと同時に、本当に安心したんだ。事故とかトラブルじゃなくて良かった。でもちょっとだけ、もう少しだけ待っていたら帰ってくるのかなって期待してたから、『クルージング』に出ると聞いてがっかりもした。でもさ、仕方ないよね。これまでだってずっと忙しかったんだから、都合が...

たとえば、こんな・・・ 32

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「めんどくせーな。」とか言いながらも、いつもはクルクルの髪をオールバックにして無造作に後ろに流し、黒のドレススーツに身を包んだ彼は、とんでもなくカッコ良かった。この人の妻が私だなんて知れたら、きっとみんな驚くだろうな。だから、パーティーなんて行かないに越したことはないんだよ。うん、そうだ。だいたい私にパーティーなんて似合うはずがないし、チグハグ具合がますます際立っちゃうのが目に見えるもの。別世界の...

たとえば、こんな・・・ 31

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1月に入って1週間が過ぎた。司さんの誕生日パーティーの準備はシェフやタマさんと相談しながら少しずつ進めてるところ。「あ...そうだ、司さん。今週末って大使館主催のパーティーがあるの?」今日も11時過ぎに帰宅した彼がシャワーから出てきたところで、そう言えば.....と思い出したことを聞いてみた。去年からお義母様に言われていたの。『年が明けたらパーティーが増えるから、頑張りなさい』って。特に年始の各大使館主催のパ...

たとえば、こんな・・・ 30

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「お帰りなさい」「バカッ、寒いから出てくんなって言ってるだろ!」「そんなに心配しなくても大丈夫だよ?」夜遅くに帰宅した俺を玄関ロビーまで出迎えに出てきたらしい。確かに、空調の聞いている邸が寒いってこともねぇんだけど。きょとんと俺を見上げる愛しい妻を、俺は無意識に抱きしめた。「はぁ...、やっとほっとした。」「ん?」「一日中、お前が無茶してないか気になって仕方ねぇ。」「信用ないなぁ.....」そう言いながら...

たとえば、こんな・・・ 29

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こんにちは。続きを更新できずにすみませんでした。お正月はずっと忙しく過ごし、そのまま仕事に突入。そうこうしているうちに何を書こうとしていたのかすっかり忘れていて、展開を一から考えていました(^^;)次の展開もまだ迷っていますが.....一波乱起こすかどうか...(;・∀・)ヘヘとりあえずは、ひっそりとリクエストを頂いた楓さん目線から再開しますね( *´艸`)こんなのでいいのかなぁ......ドキドキ.....(*_*;*********...