With a Happy Ending

Eternal 3

3
俺は牧野を抱いた。ずっと忘れられなかった女。俺が唯一愛した女。その女を初めて貫いた。あの雨の日に牧野と別れて5年がたち、2週間前に日本へ帰国した俺。牧野の消息は知らなかった。だが、こいつも俺のことを待っているんじゃないかと密かな期待を抱いていた。再会できたなら、その時はもう一度始めたいと思っていた。もう一度俺を見てくれと言うつもりだった。今でも、好きだと言うつもりだった。そんな風に思いながらも、まず...