花より男子の二次小説。CPはつかつくonlyです。

With a Happy Ending

あたしが告白をしたら、あいつは黙ってしまった。
手が震えて、顔を上げられない。
ちらっと道明寺を垣間見ると、ウェイターを呼んで会計を済ましている・・と思ったら、
あっという間に腕をとられて、席から立たされた。

道明寺、おっ、怒ってる?
やっぱり、迷惑だったの??


リムジンに乗り込んだところでキスされた。
ちょっと強引なキス、だけど懐かしい。
体の力が抜けていく。
道明寺のスーツにしがみついて、あたしは必死にキスを返した。



リムジンが止まって、ゆっくりと唇を離すと、
とろんとした目をしたあいつが、そのまま俺の胸に落ちてきた。
力が抜けているらしいあいつに、クスッと笑う。
その振動が伝わったのか、あいつからの一言、
「笑わないで!」
その強気な一言もあいつらしくって、俺はまた苦笑した。


リムジンのドアが開くと同時に牧野を抱えて降りる。
「ちょっ、ちょっと!自分で歩ける!」
と文句を言う牧野だが、そんなの無視だ。


惚れた女に好きだと言われた。
この状況で止まれる男なんているわけない。


俺は廊下をずんずん進んで、部屋のドアを開け、寝室のベッドに牧野をおろした。
牧野は驚きながらもすぐにベッドの端に腰掛けて、スカートと髪を直している。
なにやってんだ、バーカ!と笑いそうだ。

俺はネクタイを緩めながら隣に腰掛けて、牧野に視線を合わせた。

「牧野、俺はお前が好きだ。」
驚いた牧野の顔。
「うそ・・」
「うそじゃない。」
「でもっ、だって・・」

ごちゃごちゃ言うあいつに、再び口づける。
途中から、キスの味がしょっぱくなって、
あいつの目から涙がこぼれているのが分かった。


そこからは本当に止まれなかった。
牧野から返事なんて最後まで聞いていないが、
あいつは必死に俺にしがみついてくる。
これが、答えだろ?


キスをしながら、牧野の服を次々と脱がす。
ブラをはずして、柔らかい乳房をもみ込む。
手のひらに伝わる感覚に、理性が飛びそうだ。
牧野の耳に、首筋に、胸に・・・全身にキスを落とす。
秘部に指をあてがうと、牧野が濡れているのが分かった。
指を入れて、さらにかき乱す。

「あぁ、うんん~、あぁぁ!」
「ここが、気持ちいいのか?」
「あぁ、んんっ。わかっんないっ・・いやっ」

牧野から、愛液が漏れだしてくるのを確認すると、
俺はもう我慢できず、牧野の足を大きく開き、沈みこんだ。

「ううっ、あぁ、いっっ」
少し辛そうな牧野の声。

俺も痛いぐらいに締められて、全身の血が逆流するような快楽に襲われる。
やばい、このままイキそうだ。

「牧野っ・・力抜けっ。」
「あっん。あっ。無理っ、だよっ。やっ、動かないでっ・・。」

そう言われたら、動きたくなる。
生まれて初めて惚れた女なんだ、大切にしてやりたい。
大切にしたいと思っているのに、思いどおりにはできなくて・・
俺は無我夢中で牧野を求めた。


牧野に腰を打ちつけながら、ふっと懐かしいような感覚が蘇る。
初めてなのに、初めてではない感覚。
俺は、次に来る感覚を知っている・・?
そう感じると同時に、牧野の体を更に折り曲げて、
俺は激しく腰を動かしていた。

牧野の体が痙攣する。
その体を強く抱きしめながら、
牧野にすべてを注ぎ込み、
俺は壮絶な快楽に襲われた。



弛緩した牧野を抱きしめながら、俺の脳裏をかすめた想い・・

俺は・・・この感覚を知っている・・・
これが、俺が無くした記憶なのか・・?





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亀の子のような進み方で申し訳ないです。
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  1. あなたに会いたくて
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  1. 2016/09/04(日) 19:01:20 |
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