花男の二次小説になります。つかつくonlyです。

With a Happy Ending

今日も親父の代理でパーティーに行かなきゃなんねぇ。
繋ぎをつけたい会社の社長も来るから、はずせない。
今日はパートナーは必要ないので、親父の第二秘書と連れ立って歩く。
一通りの挨拶を済ませ、目的の社長と目が合い、挨拶を交わす。
合同事業を予定しているが、まだ利害関係がまとまっていない。
俺も譲る気はないし、むこうもないだろう。腹の探り合いだ。

社長の隣に女が立っている。これでもかっと云うほどに、宝石を身に着けた女。
「道明寺さん、私の娘のエリサです。これを機会に良いお付き合いができればと。」

なにが、これを機会にだっ。めんどくせぇ。
俺は、女に興味はない。だからといって、男に興味があるって訳じゃないぜ?
まあ、いずれは結婚も考えなきゃなんねぇんだろうが、まだ、そんな気にもなんねぇよ。
うまくかわして話をまとめなきゃなんねぇな、とあれこれ考えだしたところで、ババァが登場した。
来てたのかよっ。

「これは高頭社長。ご無沙汰しております。」
「楓社長、お久しぶりです。今、司君と話していたのですが、エリサのことも含めて良いお付き合いができたらと考えているのですが。」

ちっ。おやじ!余計なこというなよ。ババァがその気になったらめんどくせぇだろが。

「御機嫌よう、エリサさん。けれど、残念だわ。司には、日本に婚約者がいるのよ。」


・・・・・?

はぁ??
何言ってんだ、ババァ。気でも狂ったか?





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